100年の間、建物を守る塗料
~アステックペイント~
埼玉県川口市で外壁塗装や屋根塗装を手がける「塗装のミドリヤ」がおすすめする塗料「アステックペイント」についてご紹介します。
塗料のコンセプト
アステックペイントは、世界で最も紫外線が強いとされているオーストラリアで誕生し、世界中で高評価を獲得している次世代の環境・省エネに配慮した塗料です。コンセプトは、「100年の間、建物を守りたい」。日本の平均建物寿命は約30年と言われており、これは欧米諸国の3分の1程度にすぎません。人の寿命は世界トップクラスであるのに、それに見合った長期的に安心して住める建物がとても少ないのが現状です。
住まいは、太陽からの紫外線や風雨などによって少しずつ劣化していきます。この劣化が、建物の寿命を確実に短くしていきます。アステックペイントは過酷な環境に耐え得る外壁塗装で住まいの長寿命化を実現し、3世代が安心して100年間住める建物を増やしていくことを目指しています。
どのような目的・人にぴったりか?
- 汚れに強い
- 低価格実現
- 高い耐久性
- 遮熱・断熱で省エネ
- 美観・美しい
塗料の特徴
- POINT1優れた耐久性と耐候性
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本よりも紫外線が3倍強いと言われるオーストラリアで開発されたアステックペイントは、最長20年と耐久性が高く、チョーキング(紫外線・熱・水分・風などによって表層の樹脂が劣化し、触ると白い粉が付着する現象)が起こらないのが特徴です。また圧倒的な耐候性を備えているため、暑さ・寒さにも強く、塩害や酸性雨にも負けません。一般的にシリコン系の塗料で平均寿命は10年とされていますが、その倍は長持ちします。
- POINT2塗膜が伸縮するため漏水がない
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アステックペイントには660%以上の伸縮性があるため、建物の揺れなどによって塗膜が破れることがなく、ひび割れにぴったり沿って入り込むので外壁・屋根を漏水から守ってくれます。雨水の侵入は建材を劣化させる一番の天敵。できてしまったひび割れを表面化させにくくする効果もあるので、建物を長持ちさせることができるのです。
- POINT3″呼吸″によって湿気をコントロールする
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一般的な防水塗料は外からの水を通さない代わりに中からの湿気もはき出さないため、季節によっては塗膜と躯体の間に菌やカビが発生しやすく、それが建物の腐食・劣化につながることがデメリットでした。アステックペイントは屋外の雨水にはしっかり防水効果を発揮しつつ、屋内の湿気は塗膜の外まで排出する”呼吸する塗料”なので、湿気のケアも安心です。
- POINT4夏でも涼しくすごせる遮熱塗料
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アステックペイントは、建物に塗るだけで屋根の表面温度を約20℃下げ、屋内の温度も3~10℃下げることができる遮熱塗料です。そのため夏でも涼しさが保たれ、エアコンに頼る割合が小さくなるので光熱費の25~40%削減も可能。CO2の輩出削減にも大いに貢献してくれます。マンションやビルに塗れば、コンクリートの蓄熱を防いでヒートアイランド現象の緩和にもつながります。